雨予報だったのに月と星が輝く茅野の森の美しすぎる夜でした。
夜の真下で煌々と燃えるキャンプファイヤー。
その回りで思い切り踊り、歌い、腹のそこから笑う子どもたち。

 

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今宵はここのサマーキャンプ。
みんな文科省のシステムになじめず、あるいは受け入れられずここに流れ着いた子どもたち。
みんなどこかに傷を持っている。
だからみんな優しい。

 

僕はここに音楽講師として週一で通い1年半になる。
来るたびに大家族の実家に帰ってきたように感じる。
子どもたちもある意味では身内以上の信頼関係で結ばれてる。
いつの頃からか、17になるうちの子どもの想もついてくるようになった。
社会性のてんでない彼だけど毎週ついてくるのはそれなりに居心地がいいんだろう。

 

ここは今年で20周年らしい。
僕は奇跡の場所だと思ってる。
その奇跡を生み出しているのはここの超大陸的人格者、小池理事長の「子どもを信じる力」から生み出されてる。
とんでもなく社会との距離がある子に対したって信じる気持ちは全然変わらない。
だから子どもたちは変わっていく。
変化の速度はぞれぞれ違うけど確実に変わっていく。

 

 

どんな人間でも大きな緑と青を携えた地球を持ってる。
分厚い雲に覆われて大地が見えないときもある。
でもたまに風が吹き、雲の隙間から大地を垣間見れる瞬間がある。
今日なんかは台風一過の秋晴れのようにはっきりみんなの大地が現れた。
ありがとう!!って大声で叫びたくなるような夜でした。

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