本日、長野翔和学園の2学期の音楽授業が始まった。
http://www.showa-gakuen.net/NaganoSho…/NaganoShowa_index.htm

4月からバンド指導に加え「身体表現」と言う授業を任されてます。
授業内容は完全にお任せ。
この抽象的なお題に正直かなりのプレッシャーを感じてました。
半ば大人の大学部15人ほどに対して毎週毎週新しいメニューを考えなくちゃいけないし。
これじゃ今年度すら持たんぞと思い、考え、悩んだ末、一つの考えに至りました。
自分が「身体表現」っていう響きや既存の音楽講師像に縛られてたって。

3年目を名指しで雇われてるってことは何かしら持ち味を買われてる訳だから僕がやりたいことやらねば・・・と。

僕が一番やりたいこと
想いを言葉にして歌う事。
みんな音楽を選択してるんだから音楽は好きなわけだし、これまでの人生で言いたかったけど言えなかった事はみんなあるはず。
どんなに恥ずかしいことでもメロディー乗っけて歌ってしまえば楽になる。
僕もそうやってなんとか生きてきたし。

今日は画用紙にそれそれ今までの人生で一番心が動いたことを匿名で書き出してもらった。
出るわ、出るわ!
苦しいかった事、悲しかったこと、嬉しかった事、人を愛したこと、どうにもならい心の事・・・
言葉の強さだけで音楽が生まれてしまいそう!
数か月かけて大事に育て上げられたら凄く強い音楽になるかも。

翔和のみんなは特性上、主観がとても強い。
それってとても素晴らしいこと。
でも客観性が少ないからとても生きずらい。
一人一人の言いたい事、深く深く掘りさげて、一つの形にしてみんなで歌えたら絶対面白い。

実は以前、彼らに共作を仕掛けて主観の強さがゆえに失敗しとっても苦い水を舐めた。
でもそれは掘り下げ方が中途半端だったからなのかも・・って。
全部さらけ出させる事かできたらきっとつながる。
人は意識の下の下の下のほうではつながってるはずだから。

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