当日はすんごく気持ちの良い秋晴れでライブ前からメンバー全員いいテンションになっていました。

正門から入ってすぐのところに設けられた特設ステージや音響機材はかなり本格的なものでこの文化祭にかける生徒たちの意気込みが伝わってきました。

今回の目玉?である「ジンバブエ友の会」の林本さんとの琴と笙とジャンべ、バラフォンのセッションは予想以上に良い世界をつくり出しました。
1週間ほど前に林本さんの家でリハーサルをしたのですがそのときに見せてもらったジンバブエの写真と林本さんの現地の状況の話を元に詞をつけて乗せてみました。
写真も現地の話もとてもリアルでとても印象に残ってので導かれるように言葉が出てきました。

セッションはまず笙から始まったのですが秋晴れに溶けて行くような気がして一気に世界を作り出しました。
笙とは初めてやるのですが、独特の世界観があり一気に地上から天界に連れ出されるような感じです。
どんな楽器でも包みこんでしまうような包容力があるんですね。
前もって作っておいたジンバブエを勝手にイメージした私の詞のメロディーも半分は即興だったのですが自然に導かれるように歌う事ができて気持ち良かったです。

その他のいつも演奏している曲に関してもメンバー全員楽しみながら演奏できました。

音あそびの会流、出迎えの儀式では校長先生までタイコを叩いて参加してもらって楽しめました。
これを機に文化交流の一環としてジャンベクラブが出来るといいのですが・・・校長先生!(笑)。

終わった後にも生徒たちが私達のところに飛んで来てくれたことは嬉しかったです。
ジャンベにとても興味を持ってくれた松田君を始めとする友達の人たちにジャンベを貸すとと水を得た魚?のように叩き出したことが単純に嬉しかったです。
初めて叩くということですが、やはりジャンベには人をつなげて行く力があるのですね。

今回は林本さんのジンバブエに対する熱い思いが形になったイベントでした。
「ジンバブエ友の会」とは南アフリカ、ジンバブエに国際支援をしている団体です。

ジンバブエは日本であまり知られていない国ですが素晴らしい大自然と対照的に飢餓やエイズが慢性的に深刻な状況にあります。

林本さんという方はご自身、現在癌を抱えていて抗がん剤治療をしながら「ジンバブエ」の支援活動をしているのですが、「ジンバブエ」の深刻な状況を目の当たりにしてご自身の病状を顧みず支援に全精力をつぎ込んでいる方です。

今回の企画もアフリカの音楽文化を切り口にジンバブエのおかれている状況を少しでも多くの人に知ってもらいたいとの事で企画されました。

林本さん本当にお疲れ様でした。
これが良い機会になってジンバブエやアフリカの理解につながっていくといいですね。



10/16の真田町「山家の郷収穫祭」はとにかく楽しいの一言でした。
主宰の竹平さんの田んぼに70名近い人がうまい酒とご馳走を片手に楽しい音楽の時間を共有でました
ヤマザキヤマトの卓越したパフォーマンスは無条件に楽しめました。
聞くもの全員をインドタイムに誘ってくれるモコティーのシタール、古くからの友人である千成さんの澄んだ歌声とポンタ君の優しく美しいギター。
どれも奥深い山間に調和していたように思えました。
あつまった人たちも皆さん良い人ばかりで心地よい時間が過ごせました。
そんな訳で「音あそび」も必然的に盛り上がりました。
恒例の「出迎えの儀式」では、いる人全員にタイコを叩いてもらいたかったのですが・・・                                     さすがに時間的にも全員は無理でしたがタイコを叩いた人も見ていた人も楽しんでもらえたような気がします。
出演者も参加者も一人一人の「楽しむ」エネルギーがこの祭りをつくり上げたように思えます。
大仕掛けの祭りもいいですが、こうゆう「地味」のある祭りこそ一人一人の参加意識が高まり自然と一体感を生み出す良い祭りなのでしょう。
竹平さん、早津さんをはじめスタッフの方々に感謝、感謝!!

上田アートフェスの「音あそび」に参加して頂いた方およびアートフェスのスタッフの方々、お疲れ様でした。
おかげ様でとても良い場を展開できました。
今回は2部構成で1部はヨガとシタールを中心としたそれそれの「内なる世界」で音を感じてもらう内容で、2部目はジャンベや石でみんなで場を作る「音あそび」と言う内容にしました。
特にシタールのモトキ君とヨガの佐々木瞳さんにお礼を言いたいです。
今回のコラボレーションでは思った以上の効果が生まれたのではないでしょうか。
会場は暗幕で光を遮断した体育館の中だったので幻想的なムードが漂い、ヨガで内なる世界を楽しむのには絶好の場が展開できました。
瞳さんの感情を排しているが決して無機質ではない声の誘導はさすがプロと言いたいです。
モコティーこと金田もとき君のシタールも淡々と、しかし1音1音魂を抜くことのない音列も瞳さんの声と一体になっているように感じました。
矢嶋君のバラフォンも最低限必要な音だけを選んでいたような気もします。
私、荻原はピアノをひいたのですが、その気持ち良い世界に乗っかれる喜びがありました。
2部目はスタッフも巻き込んでの「音あそび」。
年齢層もさまざまだったのですが、世代を超えてつながり合えた瞬間があったのではないでしょうか?

今回はヨガと瞑想による「静」への開放と、リズムと歌による「動」への開放の両極が盛り込めてまた一つ新しい扉を開けたような気がします。

強いていえば1部と2部は逆の方が良かったかな?
ヨガをやると行き着く先の気持ちいいところは「睡眠」しかないような精神状態になるので、10分足らずのインターバルで「音あそび」というのも自然でないような気もして・・・
モコティーと次にこの企画をやるときは「昼寝の会」という方向で行こう!という話になったのは言うまでもなく・・・

アートフェスのスタッフの方々、瞳さん、モコティー、その他「音あそび」に参加して頂いた方、本当に感謝します。
ファッションショーの幸、ナナちゃん大成功おめでとう!
そして特に今回のイベントの音楽担当の塁君、俊智お疲れ様!!